転勤族のメリットといえば
全国各地の【グルメ】を味わえること。


豊橋市に転勤してから、お隣静岡県の
「浜松餃子」にドはまりし


夫婦で色んなお店を食べ歩き
有名店は、ほぼ制覇しました。








浜松餃子の特徴は、地元で採れる
「キャベツ」をふんだんに使用し

キャベツを中心とした
あっさりとした味わいと
豚肉のコクを併せ持つこと。


小さなこどもも食べやすく、
大人もやみつきになる美味しさです 







うちには食べ盛りの男子がいて
夕飯時、60個近く（家族4人で）消費するので


餃子を購入する際は
コスパもかなり重視しています。


何度もリピートしている
お気に入りの浜松餃子を２種、
ご紹介します～！






① 丸和商店　浜松市西区
② 大須のぎょうざ　浜松市南区



2つとも比較的野菜多め、ニンニク少なめの
あっさりとした餃子です。


あっさりしてるから
いくらでも食べれちゃう。

箸がとまりません～！






丸和さんの皮はやや厚めでもっちり。

大須さんは皮薄め、
丸和さんと比べ、お肉がやや多めな印象です。






丸和商店の餃子の驚くべきは、その価格。


１箱56個入って、1000円なんですよーー！！


年末年始のこの時期は特に
予約不可＆入手困難の大人気店です。


先日、平日のオープン30分前に買いに行ったら
既に長蛇の列でした.....


何とか無事、5箱買えました。


この時期は午前中に売り切れるらしい。



いつ行ってもみなさん、
ものすんごい量を買って行かれます。


ここでは、両手に大量の餃子ってのが
フツーの光景。


我が家は冷凍庫のスペースが許すかぎり
いつも4～5箱購入してます。






丸和に比べ、大須の価格はやや高め。

１袋20個入、560円ほど。


でも、大須のぎょうざも
好きなんですよね～


あっさりしていて、クセがなくて。
万人受けしそうな、安定の美味しさです。



転勤で、いつか、この地を去ることになれば
浜松餃子を気軽に食べられなくなるー



あ、そうそう。
餃子を食べるときはいつも
餃子についてくるタレは使わずに
オリジナルのタレで食べます。


タレのこだわりについては
又ご紹介しますね～！





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「文字を書く」ということが昔から好きで
誰に教わったでもなく、小学生の頃から
日記をつけるのが趣味でした。


成長と共に、日々記すノートが
日記帳→手帳へとシフトし

１年に１度の手帳選びが
いつしか楽しみの１つとなった。






2021年の手帳もやっぱり、クオバディス！

5年リピし続けてます。







クオバディスの好きなところは
正方形のカタチとサイズ感 






スケジュール管理、TODOリスト
アイデアetc...


色々と手帳に記すタイプなので
小さい手帳だと書くスペースが足りず
かといって大きすぎても、持ち運びが面倒で。


そういう意味で大きすぎず
小さすぎず、ちょうどいいサイズ感なんです。






クオバディスのカバーの色が
とにかく大好き！

毎年どの色にしようか悩む悩む...


2020年は鮮やかなブループラッセ。

2021年は大人っぽい
マロングラッセを選びました。






マロングラッセ、ドンピシャ好みな色～
と思ったら

お気に入りハンドクリームの
パッケージカラーと激似だった 


365日共に過ごす相棒のような存在だから
気に入った手帳を選ばなきゃね。


じゃなきゃ、続かない。
書くことをやめてしまいそうで。






私にとって【書くこと】の目的は
１番はもちろん楽しむためであり


嬉しかったことや、イライラしたこと
子育ての反省とか仕事の振り返りとか
思考や気持ちの整理だったり。







手帳にあれこれ書くことで
＂小さな幸せ＂を見つけられたり
毎日がちょっと楽しくなるんです。


来年も充実した年になりますように！
相棒、１年間よろしくね。





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スーパーの切花コーナーで松を見かけ
お正月用のスワッグを作ってみることに。








リースは作ったことあるけど
スワッグは初。


どうせ作るならクリスマスと2WAYで
使えたらいいなーということで

まずは花材集め～






枝や実もの、稲などを調達。


松を使うとなると
「和」の主張が強そうなので

ユーカリなど洋の花材もいくつか
セレクトしてみました。






全体のバランスを見ながら
ワイヤーでくるくる巻いて～


完成～ ♪






まずはクリスマスバージョン。

うん、それなりにまとまったかな


素人がつくると、まぁこんなもんだわね～


フォルムのつくり方とか
長さの微調整とか

お花のアレンジって奥が深い。






玄関に飾ったら、空間が華やいだ～♪


スワッグは
正面よりも横顔の方が好き。

立体感と陰影の間に潜む
大人っぽさがいいんですよね。






水引を加えて、お正月バージョン。


うん、これはこれでオモシロイ ♪







水引は100均でも売ってたけど
イメージに近いものがなかったので
お花屋さんで購入しました。






年末年始は毎年帰省していましたが
今回初めて自分の家で過ごすことに。


おせちづくりに挑戦するため
着々と正月準備をすすめてます。


単身赴任中の夫も、家族で過ごすお正月を
楽しみにしてるみたい ♪


美味しいごはんをいっぱい作るぞー





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コンクリートと白のガルバリウム
杉のコントラストが一際輝く
モダンなファサード。


デザイン性と機能性が詰まった
「中庭で家族がつながる家」


今年から、収納のお仕事でご一緒させて頂いている
【集英建築設計事務所】さんが設計された
戸建住宅のオープンハウスへお伺いしました。






広々としたRC造のガレージ。

玄関までのアプローチも
コンクリートに囲まれ

まるで美術館の入口のような
贅沢な空間になっています。






玄関右手にはオープンな収納棚。

靴やキャンプ用品を収納する
スペースになっています。


床材は全て、無垢の杉板を使用され
無垢材ならではの、やわらかな表情と
優しい印象が空間全体をとおして感じられます。






お施主様こだわりの
オーダーメイドキッチン。


ワークトップも木を選ばれ
デザインは勿論のこと

使いやすさや、収納にも思いをめぐらせ
形にされたそうです。






↑↑ お施主様リクエストの収納システム
     素晴らしいアイデアです～！


ラップやキッチンペーパーなど
細かなモノにも定位置を。


どこに何を置くのか
あらかじめ決めておくことで

機能的に片付き、日々の台所仕事が
スムーズにはかどりますね。






キッチンの目の前には中庭が広がり
窓からは明るい光が差し込むー


「キッチンに立つ時間が楽しめそう」


これだけ素敵なキッチンなら
料理ギライの私でも、
前向きに家事と向き合えそう！


整理収納アドバイザーであることを
すっかり忘れ、完全に主婦目線で
ワーキャーはしゃいでしまいました 笑。








キッチンに立つ時間。

リビングで寛ぐひと時。

階段で2階へあがる時も。


どこにいても
視線のすぐ先には中庭が広がり

家族をつないでくれる。






↑↑ トイレの壁に設置された
    ペーパーストックまでオシャレ！


どこに立ち、どこを眺めようとも
目の前に広がる景色がぜんぶ「アート」で

無意識の中にある
「美意識」が鍛えられるような。


そうそう、美術館に行った時に
ふつふつと湧き出る感覚と似ている。






住まう人の暮らしを大切に考え

家づくりに真摯に取り組む人々の
おもいが結集された家には


確かに「明るい未来」が広がり


言葉だけでは語りえない
心に深く響く魅力があるなぁと感じます。






夫の転勤で引っ越してきた
縁もゆかりもない豊橋という街で

整理収納アドバイザーを目指して独立し

こうしてご縁を頂きながら
色々なお仕事に携わらせて頂けて
本当にありがたいです。


常に感謝の気持ちと
「楽しむこと」を忘れず

自分にできることを、
丁寧に真面目に、取り組ませて頂こう。


お施主様、集英さん
素晴らしいお家を見せて頂き
ありがとうございました！









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家で仕事をする平日のお昼、
レストランの本格的なパスタが
食べたくなる時が、たまーにあって。


そんなときは
KALDIの生パスタで
プチ贅沢するようにしています 






１人ランチ用にKALDIの生パスタを
5袋程ストックしてます。


その日の気分でソースと麺をチョイス






この日のランチは、
KALDIオリジナルパスタソース
「エビクリーム」とフェットチーネ（太麺）


麺は約120円、ソースは約300円で１食420円ほど 






家で仕事の日は、
残りもん飯が基本なので

いつもに比べれば贅沢だけど
お店で食べるよりは全然安上がり。







プチ贅沢したい時に、KALDI食材を使えば
お腹も、心も満たさせるんですよね～ 






KALDIのエビクリームソース
コクがあって大好きです


私には、きもーち甘く感じるので
ブラックペッパーをかけて
ぴりっと味変するのがお気に入り。







またKALDIへ美味しい食材を
探しにいこう～っと♪




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「そうだ、美術館に行こう。」


若い頃から美術館という場所が大好きで
地元関西をはじめ、金沢の21世紀美術館、

直島のベネッセハウスミュージアムなど
各地の美術館へ足を運びました。







結婚して、子育てに追われる中
アートをたのしむ余裕などなく
すっかり足が遠のいていましたが

子供達が成長し、子育ても
一段落したなぁ～と思うと同時に


「美術館に行きたい！」


ウズウズし始めたのだ。






さらに、本屋で久々に手にとった
カーサブルータス11月号の特集が
【日本のBEST美術館100】ときたら


「あぁ、完全に呼ばれている 
　美術館、行くなら今でしょう」


12年ぶりに、アートを巡ることにしました。


写真多め＆長文です。
ご興味のある方はどうぞ、お付き合い下さい。






今回ご紹介するのは
愛知県、豊田市美術館。


運転は超苦手なくせに、１人気合で
車を2時間近く走らせ向かいました


緑に囲まれたアプローチを抜けると
広大な庭と、壮大なスケールの
モダニズム建築が姿をあらわします。






建築家 谷口吉生氏の設計により
1995年に開館した現代美術館。


谷口氏の建築を見たのは実は初めてで
計算し尽くされた「直線」たちが潔く交わった
まさにモダンの象徴という印象で

建物の圧倒的なオーラに鳥肌が立ちました。


想像どおり、いや想像以上に
ドンピシャ好みすぎて感動しました...








立つ位置、見る角度によって
表情が全くかわるのだけど

どこを切り取って観ても
一貫して感じたのは


「凛とした美しさ」


もうね、建物の正面、サイド
色んな角度から眺めるのが楽しすぎて


館内に入るまで、１時間近くウロウロしながら
写真を撮りまくってました 






開館25周年を記念した
「VISION」コレクション展
「DISTANCE いま見える景色」が開催中。






25年間の展覧会ポスターと所蔵作品を並べ、
その歴史を振り返る企画展です。


展覧会ポスターのエリアが
個人的にとても愉しめました。


じっくりアートを堪能した後は、
館内を散策。






どうやら私、椅子のある風景が
萌えポイントらしい。

やたらと写真に椅子が写りこんでたよ。


それにしても、単なる「柱と窓と椅子」
とは思えないこの美しさよ。






壁と階段のアート。

まるで、ここはニューヨーク？！と
錯覚してしまうほど、空間全てが芸術的でした。






建物だけでもアートとして
十分成立するはずですが

緑や自然との調和が、また素晴らしい。








建築の魅力に自然との調和が加わり

主張しすぎず、しずかに

アートを美しく引き立てる
素晴らしい美術館でした。








帰路についてからも
その余韻が頭から離れない。


五感がフルに刺激される
非日常体験となりました。






やっぱり、美術館好きだなぁ


写真をみて、息子たちが
「行ってみたいーーー！」
と言っていたので


次回は家族で訪れよう。







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4年前、関西から愛知県豊橋市に
転勤で引っ越してきました。


インテリアショップが大好きな私は
豊橋のお気に入り店を見つけたくて

すぐさま「インテリア」や「雑貨」のお店を
探し始めました。


予想はしていたけど、関西と比べ
店の数はうんと少ないし
好みなお店が中々見つからない 


大好きだった関西のお店に
今後は気軽に行けないなんて.....


あぁ、切なすぎる.....


凹みかけていた時に
出会った「garage」さん。






お店を見た瞬間、恋に落ちました 


カッコイイー！
素敵ーー！

めっちゃタイプ  


実はここ、インテリアショップでも
雑貨店でもありません。






オシャレすぎる園芸店なのです。


ガルバリウム外壁のカッコイイ倉庫と
白のシンプルな建物。

雰囲気の異なる２棟で構成されています。






立川、横浜、名古屋にも店舗を展開されていて
ここ豊橋が本店です。










グリーンを始め、生花、ガーデニンググッズ
ドライフラワー、インテリア雑貨
食器、書籍etc....


広大な敷地の中に、心躍るアイテムたちが
これでもかと素敵に飾られた

まるで、夢のような空間です。








どちらかというとカワイイよりも
カッコイイ雰囲気のお店なんですが


男前すぎず、シンプルで
ナチュラルで、大人っぽくて。


幅広いジャンルに受け入れられそうな
とにかく素敵な(←語彙力のなさよ）お店です。






ガーデニングに目覚めたのは
間違いなくgarageさんに出会えたから。


「植物とともに暮らす」
たのしみを、教えてもらいました。







我が家のグリーンたちは
全てこちらで購入したもの。


鉢の種類も豊富で、植物と一緒に購入すれば
無料で植え替えてくれるので

ガーデニング初心者にも
大変ありがたいお店です。






特に2階の雑貨コーナーがすごく好き。

ディスプレのセンスが秀逸すぎる～


昔みたいにインテリア雑貨を買いあさり
家中あちこち飾ることはなくなりましたが


大体3ケ月に１回のペースで
ムショーにインテリア欲が
満たされたくなる時があって。






そんな時はここを訪れ


グリーンに囲まれた空間を歩き
素敵な雑貨にふれれば


不思議と、心が満たされる。






グリーンとインテリアの調和。


素晴らしさ。

心地良さ。


こちらの空間をとおして
沢山のことを教えてもらえます。






先日伺ったら、ディスプレイが
クリスマス仕様になってて
素敵だったなぁ～♪


イルミネーションのアイテムが豊富でした






花の生産量【全国１位】の地域でもある
愛知県東三河。


花に囲まれた街、豊橋。


豊橋に来る機会があれば
是非、一度立寄ち寄って頂きたい！！

大プッシュのお店です 







そろそろ我が家のベランダも
キレイに整えねば～







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昨年初めて作った【芋けんぴ】







材料はシンプルで
簡単に作れ、とにかく美味しくて。


家族からのリクエストで
今年もつくることに～♪






友人からもらったドでかいお芋と
次男が幼稚園の遠足で掘ってきた芋を

全て芋けんぴにしていきます。






皮をむいて細くカットし
水にさらしてアク抜き。


水分をキッチンペーパーで
ふきとり、油へ投入～♪






カリカリに揚がったら
別の鍋で煮詰めた砂糖＆水にからめて完成～♪


我が家は甘すぎるのが苦手なので
ざらめ糖を使います。

仕上げに塩をひとふり。






相変わらず切り方は雑だけど、味はウマイよ。


カリッカリの食感と
口にいれた瞬間に広がる
お芋の香りと、優しい甘み。


美味しすぎて、やめられない
止まらない～！






今回は芋が大量すぎて
揚げるのにも時間がかかり
トータル2時間くらい
芋にまみれてましたが

そんな時間を忘れさせてくれるくらい
美味しくて、こども達も大喜びで。


秋の味覚に大満足でした～♪


これだけの芋を一気に消費すると
カロリーが恐ろしいので
何日かにわけて食べるとしよう(￣▽￣)




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