愛知から関西へ転勤してきて半年。


転校したこども達に
色々な変化がありました。


小5長男は、学校から帰ったら
毎日のようにチャリンコに乗って
友達と遊びに出かけるようになりました



小１次男は関西暮らしを
めちゃくちゃ楽しんでいる様子。


どうやら、関西のにぎやかな
ノリが肌に合うらしい。


「学校めっちゃおもろいで～」

と、もうすっかり関西弁 







一方長男は、まだ今の環境に馴染むのに
頑張っている最中。


学校のルールや言葉の違い、
子供同士のノリやペース。


色々なことについていくのに
必死なのだと思う。



家でボーっとしている事が増えたり
時折どこか上の空で

寂しい目をしている時がある。



先生から聞く学校での彼の姿は
今と転校前とでは全く様子が違うから

まだ、きっと自分をだせて
いないのだろうな・・・



そんな息子の姿をみて

過剰に心配したり、
不安になったり。


「母が不安そうにしてたら
　子供も不安になるぞ！」


先日、夫に叱られた。


「母が笑って楽しく過ごしてるのが１番！
　そうすればうまくいくから」


うん、その通りだ。


色々なことを乗り越えていくのは
結局は本人であって


私に出来るのは
信じて見守ってあげること。


そして男の子は特に。
美味しいご飯でお腹とココロを
満たしてあげること！







昼ご飯をしっかり食べたはずなのに

「お腹減った～唐揚げ食べたい～」

と長男にリクエストされ
3時のおやつに唐揚げを作りました。









「うま～」と唐揚げをほおばる長男を見たら
なんか、私自身がホッとして。

不思議とスーッと気持ちが切り替わった。




明日は久々に服でも買いに行こうかな～ ♪


　







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リビング隣の和室を
【こども部屋】にしています。


男児が2人もいれば、散らかり放題だし
リビングからは生活感が丸見えなわけです。


それでも、どうにかスッキリ見せたいと

家具配置をあれこれかえ
今のカタチに落ち着きました。







和室に置いてある家具は


学習机一式と、衣装ラック。


あと、写真にはあえてうつしてませんが
部屋の隅に収納ラックを１台置いてまして
（リビングからは死角になる位置）


大量のどらえもんフィギュアと
ぬいぐるみ（長男私物）

映画ワイルドスピードの車（次男私物）を

ずらっと並べています。







空間をスッキリ見せたいときは

「カラフルなモノは死角に置く」


これが、わが家の鉄則。


写真矢印が死角エリアです


たとえカラフルすぎるキャラモノでも
こどもたちのお気に入り品だけは
好きなように、飾らせてあげたい。


そのかわり「置き場所」だけは
大人の目線で、工夫してみる。







他にも意識していることは
日常的に使うもの（例えば鉛筆削りなど）は

シンプル＆モノトーンな
デザインを選ぶようにしています。







自動鉛筆けずり「PACATTO」







充電式でどこにでも持ち歩けるから
すごく便利です。

「使いやすい～」と
子供達にも大好評。


入学準備で鉛筆けずりをお探しの方に
超オススメです～







今年もインテリアのことや
暮らしのあれこれを
ゆるーく、綴っていきますので


どうぞ、よろしくお願い致します！








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今月に小5長男の宿泊学習（１泊2日）
があります。


旅のしおりを見ながら
持ち物をチェックしていたら


ボストンバッグがないことに気づき
急いでお店に買いに走りました。



長男はファッションに全く興味がなく
どんなバッグがいいか聞いても



「えー、バッグ？デザインはどんなでもいい。」

「荷物をつっ込める、でかいバッグがいい。」




いやいや、つっ込むって  

もう既に、服たたんで入れる気ありませんやん。


確かに...君のランドセルの中とか机の中は
想像の斜め上をいく汚さだけどもさ...



片付け下手な男児には、荷物をザツにつめても
ファスナーが「無事閉まる」
ボストンバッグがいいであろう。


そんな基準で選んだ、ボストンバッグ。






宿泊学習はボストンとリュックの2つ持ちだそう。


修学旅行など今後も長く使えるように
大人サイズを選びました。


幅54.5×高さ38×ﾏﾁ26.5


大きめサイズではありますが
バッグ自体かなり軽いので、
子供でも持ちやすいです。







ハンカチなど、細々したものを
サッと出し入れできるよう、外ポケットは必須。



荷造りは、家で丁寧に教えるからさ。
どうか帰宅後のバッグ内が
想像よりかは、マシでありますように....







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夫の会社の先輩から譲っていただいた
IKEAの白いデスクを和室に置きました。


こちらは次男の学習机兼、
私の仕事用デスクです。



約4年前。長男の机を選ぶ際
どんなのがいいか本人に聞いてみたら


「なんでもいいから、任せるー。」


と丸投げだったのに対し


次男は


「白か黒のカッコイイ机が欲しい」

「木製はイヤ」

「光沢感のある１色使いの
　シンプルな机がいい」



とな。

まー要望の多いこと！



彼が「これ欲しい」と言った机は
サイズも予算もオーバーすぎて
どれも現実的でなく...







[幅100×奥行60]のサイズ＆デザイン的にも
ベストな机を譲っていただけるとの話に
親子で大喜びしました！



和室に白の机が馴染むかどうか
最初は心配だったんですが


違和感なく、いい感じに
まとまりましたよ～♪







白の家具を置くと
空間がパーっと明るくなって
いいですね～


次男もすごく気に入って
毎日ここで勉強してます。







引き出しや椅子はまだ買えていないので
今後少しずつ揃えていきたいと思います！






デスク上に置きたい～↓
　








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リビング隣の、和室こども部屋。







ここに学習机・学用品と本
TVやゲーム機・おもちゃ・布団など


こども達が生活する上で必要なモノ（服以外）
をまとめて置いています。







次男の学習机もそろそろ買わなくちゃー
と考えていたときに


夫の会社の先輩が


「使ってない机があるけど、いる？」


とお声をかけてくださり、IKEAのデスクを
譲っていただけることになりました。


本当にありがとうございます！


そうと決まれば、
机を置く「スペース」を確保しよう！







いろんなパターンで
レイアウトを検討した結果


リビングから見て正面の壁に
置くことにしました。







次男のディスプレイコーナー。

7歳の誕生日に彼が熱望したプレゼントは
映画＂ワイルドスピード＂シリーズの車。


お気に入りのサングラスと共に飾り
喜んで眺めてます。


また机を置いた様子も
ご紹介しますね～♪




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７月末の転勤引越しに向けて
荷造りを少しずつ進めています。


夫は一足先に引越して
私と子供達は１学期が終わってから合流します。



長男・次男の私物を整理しながら

小学生にもなると各々の「好きなもの」が
はっきりしてきたなぁーと。









小５の長男は、ドラえもんラブ 

ドラえもんのフィギュア、漫画
ぬいぐるみに囲まれている。







一方、小１の次男は3～4歳のころから
スポーツカーにはまり。


最近はマニア度が加速していて
彼の豊富なスポーツカー知識に
父も母も全く追いつけていない...







4歳の誕生日、自ら初めて選んだ車は
ランボルギーニだった。


フェラーリ、アルファロメオ、ポルシェと
好きな車はどんどん増え。



この段階まではギリ、母もついていけてたよ。



　


コロナ休校中に、カーアクション映画
「ワイルドスピード」と「ニードフォースピード」
にドはまりしてから








今の次男的・車TOP３がマニアックすぎて
さっぱりついてけないのだ。



１位・アゲーラ（スウェーデン）

２位・ブガッティ（イタリア）

３位・シボレー（アメリカ）



シボレーはかろうじて聞いたことあるけど
アゲーラって、なに？！

車種？メーカーの名前？
聞いたことなさすぎて、即ググったほど。



結局、車に興味のない私がどれだけ調べても
未だ「アゲーラ」の凄さは理解できていない 。







次男の車に対するこだわりは

ライト・ホイール・車のフォルム
車内インテリア、スピード感など
多岐にわたる。



もうここまできたら
感心せずにはいられない。



新居ではワイルドスピードのポスターを
壁にかざりたいらしいので


子供部屋が「スポーツカー」と「ドラえもん」
グッズにまみれ、ミスマッチな雰囲気
（ワイルドVSのほほん）になりそうです......。





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大きなランドセルを背負う、きみの後ろ姿。


ー あの春から、6年 ー



卒業シーズンですね。


この春、学校を卒業されるみなさん
ご卒業おめでとうございます。


小学校の卒業記念として
大切なきみへ、何か贈りたい。







そんな想いにぴったりフィットする

【オーダーメイドBOOK】を
ご紹介したいと思います。



卒業アルバム制作会社と
絵本作家さんのコラボレーションにより
うまれた絵本


「君に贈る物語」










お子さまの成長を近くで見守ってきた
ランドセルの妖精目線で

ストーリーが展開していく
＂世界に１冊だけ＂の絵本。



物語には以下の内容が入ります。



● お子さまのお名前（タイトルと本文）

● 入学時と卒業時の写真（各1枚）

● 6年間でできるようになったこと

● 保護者からのメッセージ

● 寄せ書きページ



物語にでてくるランドセルの色は

くろ・あお・こん・ピンク・あか・ラベンダー
みずいろ・キャメル・ブラウン・グリーン

10色の中からお選び頂けます。







お父さんお母さん
おじいちゃんおばあちゃん

先生や地域の人たち。


たくさんの人に見守られ愛され
過ごした6年間の思い出が


１ページ１ページに
ギュっとつまっています。







本を開けばきっと、よみがえるー



楽しかったこと、嬉しかったこと。
辛かったこと、悔しかったこと。
がんばったこと、努力したこと。



小学生のころの、たいせつな記憶。


卒業を迎えるお子様や
身近な方へのプレゼントとして

「宝物になる」おすすめの１冊です。





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大人になっても
苦手を克服できていないことって
いくつかある。


たとえば、車の運転。


料理。


これらは苦手を継続中ですが
人様に迷惑をかけない程度には
何とか、こなせている....ハズ。







最もやばいレベルで苦手なのが、裁縫。


もはやこれは、一生克服できる気がしない。



長男の入園時、園グッズを手作りしようと
頑張ってはみたけど、どうにも無理で。


あのころはまだ若かったから

「裁縫ができない」自分に対して
母として後ろめたい気持ちや
罪悪感を覚えていたな。


そんな私も40近くなり


「苦手なことは、無理に克服する必要も
　苦しみながら、頑張る必要もない」


自分にできること
自分にしかできないことを
まじめに取り組めばいい。



そんな風に、受けとめられるようになりました。







よって、次男の入学準備品
（手提げ、靴袋、給食袋など）は迷わず購入  


今更ミシンを買ったところで
死蔵させちゃうもの。



給食袋と給食マットは
ハンドメイドマーケットで購入。


北欧風の柄とシンプルなデザインが
どれもこれも、可愛くて。







縦長の給食袋はお箸がキレイに収まるから
長男のときから気に入って
何度もリピ買いしてます。


じぶんにはできないけれど
じぶんにはできないからこそ


丁寧につくられた作品を手にすると
あったかい気持ちになるんだよなぁ 



素敵な作品をありがとうございます。



あっという間に卒園、そして入学。


ランドセルと給食セット以外
なんも準備できていないーﾔﾊﾞｰ


そろそろ体操服やら買いに行かねば。





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