「あれもしたい、これもしたい」
家づくりに対するこだわりが強く
しかも優柔不断な私が
「戸建リノベーション」という
なかなかハードなゴールへ向かって
ブレずに走り続けられたのには
明確なワケが2つあります。
① 予算を厳守する
② イメージの共有に全力を注ぐ
① 予算を厳守する
私達は常日頃から「身の丈に合った買い物」を
心がけている。
マイホームの予算については
より時間をかけ、より細かく話し合った。
借入可能額ではなく
無理なく返済できる金額を決め
その「予算の範囲内」で
家づくりをすると心に決めました。
住宅ローンの返済に追われ、旅行にも行けない。
子供の教育資金に予算をまわせない。
そんな暮らしはイヤ。
家族みんなが幸せで
ゆとりをもって暮らせて。
自分たちの「好き」が詰まった
愛着のある家をつくりたい。
その為にも、コストコントロールの部分も
しっかりと配慮してくれる会社と契約しよう。
そう夫婦で話し合って決めました。
だから正直、予算的な部分であきらめた
ハウスメーカーが数社ありました。
それでも諦めずに探し続けたら
今お世話になってる工務店さんに
出会うことができた。
まず、ここに辿りつけたことが
ものすごくラッキーだったと思う。
そしてついに本格的な家づくりが
スタートするわけですが・・
長くなりそうなので、
次回に続きます~
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