結婚12年目。
7月に5度目の引越しを予定している
子持ち(小5・小1男児)転勤族です。
転勤族の引越しの場合は、辞令がでてから
超短期間で見知らぬ土地の物件を
選ばなければなりません。
新生活が整うまでは、ひたすら
「リサーチ」と「意思決定」のくりかえし。
新居を早急にきめないと
引越し業者の手配や住所変更など
スムーズに手続きをすすめられないので
「新居探し」がなにより最優先。
コロナ禍ということもあって
今回初めてリモート内覧で物件を選びました。
私たちが物件選びで重視したことは
① 学校区(治安・通学距離)
② RC造 or 鉄骨造のマンションタイプ
できれば2階以上
③ 駅・スーパー・銀行・こどもの習い事が
徒歩圏内にあること
① 学校区(治安・通学距離)
恵まれた環境から
大人の都合で転校させてしまう以上
引越し後も
「安心して楽しく通える学校環境」
を選んであげたい。
慣れない土地での通学は
精神的にも体力的にもキツいはずなので
学校まで徒歩10分以内の物件に絞りました。
田舎暮らしにすっかりなじんだ息子たち...
「都会はコワイ」というので 笑。
自然に囲まれ、のんびりとした
雰囲気の街を選びました。
② RC造 or 鉄骨造のマンションタイプ(できれば2階以上)
引越しを何度も経験したからこそ
譲れないのが「RC造か鉄骨造」であること。
やんちゃな男児が2人もいるので...
騒音で近隣にご迷惑をおかけしないように
物件選びにおいては
防音性の高い賃貸マンションを
えらぶようにしています。
③ 駅・スーパー・銀行・習い事などが
徒歩圏内にあること
夫の通勤面(駅)、主婦にとって必要な施設
(スーパー・ドラッグストア・銀行etc)
こどもの習い事
それらが徒歩圏内(不便のない距離)
にあるかどうか。
地図を見ながら、
ストリートビューも駆使しながら
物件を絞り込んでいきました。
今回も早めに物件の情報収集をしていたのですが
条件にぴったりなものが当初見つからず...
あまりに候補がなさすぎたので
住むエリアを変えようか、、
と考えはじめたときに
ポッと出てきた「新着物件」
これが見事なまでに
条件にピッタリ!だったので
あれよあれよというまに
内覧→契約と話がすすみました。
実は引越しを重ねるごとに
明らかに重視するポイントが
家の「内」から「外」に
かわってきたんです。
家の中(間取りや収納)は工夫しだいで
快適にアレンジできるけど
環境は、かえられない。
間取りや広さよりも「立地や環境」を
重視するようになったんですよね。
わたし的には新居の"窓からの風景"
と日当たりの良さがお気に入りです。
引越しがおちついたら
新居のインテリアや収納も
ご紹介していきますね~
関連記事はコチラ↓↓
応援宜しくお願い致します!
にほんブログ村