次男が幼稚園から持ち帰った
ひなまつり作品。
我が家は、こども部屋の一角に
作品を「飾る」コーナーをもうけています。
そろそろ、1年分の作品をどばーっと
幼稚園や小学校から、持ち帰る時期ですよね。
こどもたちが一生懸命作ったものだからこそ
「捨てられない!」
という親御さんが多いかと思います。
しかしそれらを「大切な思い出」として
全部取っておいたとしたら
どんどんどんどん作品が増え
スペースを圧迫してしまいます。
実はうちも、以前は全部残していました。
けれど、転勤&引越しの度に
大事にとっておいたはずの作品を
引越しの勢いに任せて
「親が」全て処分してしまっている事に
気がついたのです....
作った「もの」に対する思いは
親ではなく、作った「本人」にあるはず。
以来、作品の保管については
子供に委ねることにしました。
本人が納得するまで、一定期間飾ったら、
「残す or 処分する」をこども自身に
決めてもらいます。
「残す」と決めた作品は、
人別(長男用・次男用)引き出しで保管。
ある程度たまってきたら
引き出し内を、再度整理してもらいます。
おもしろい事に兄弟でも
作品の残し方が、全然違うんですよね。
長男は、飾ったら即処分する派。
飾れば納得するみたいで、
残すと決めた作品はほぼありません。
次男は、飾っても割と残す派。
「一生懸命つくったもの」には
思い入れが強いようです。
今年は長い春休みになりそうですが
少しでもポジィテイブに過ごして
乗り切りたいーーー!
この機会に普段は整理しきれないモノを
整えてみてはいかがでしょうか ♪
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