・押入れ収納:前編。
整理収納に目覚めブログを始めて3年。 やっと何とかお見せできる状態の押入れに整いました。 今まではというと、物はそんなに多くはないのだけど今いちゾーニングがなされておらず 上手く使いきれていないという感じでした。 現状も勿論完璧ではありませんが、ひとまず自分 ...
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整理収納に目覚めブログを始めて3年。
やっと何とかお見せできる状態の押入れに整いました。
今まではというと、物はそんなに多くはないのだけど今いちゾーニングがなされておらず
上手く使いきれていないという感じでした。
現状も勿論完璧ではありませんが、ひとまず自分的には満足。
少し長くなりそうなので分割して記事にしたいと思います。
今回前編では主に全体図のご紹介を。
約1.5畳分の押入れ。
見直しをしたきっかけは第2子出産に向け
子供の衣類を押入れに集約してしまおうと決めたことでした。
我が家の衣類は個別管理派。
子供1人分の量なら物置部屋にあるタンスで充分管理できていました。
過去記事→★
2人分となるとタンス1つでは容量オーバー。
かといって長男用はタンスに、赤ちゃん用は押入れにと分散することが効率悪く感じ。
思い切ってタンスを処分し子供衣類は全て押入れに変更しました。
これも大型家具を極力減らしたいという転勤族ならではの発想なのかもしれません。
押入れという1つの大きなスペースを6つにゾーニング。
出し入れが頻繁な物は和室入口側③と⑥に。
他は使用頻度・湿気対策・見た目のバランスを考えながら配置しました。
羽毛布団ケース。
「空間やスペースを区切る」という作業は
モノの定位置をはっきりさせ「出す・しまう」をスムーズにしてくれる。
ズボラな私だからこそ、収納を計画する上で重要なことの1つです。
できれば子供衣類も今の量に留めたいけれど、成長と共に難しくなることも踏まえ
7割収納を意識しました。
ふすまで隠れるとはいえ、色の氾濫がどうしても気になるのです。
大型遊具のカラフルな箱はつっぱり棒とファブリックを使ってカモフラージュ。
空いたスペースに額を飾ってみたり、お気に入りのラグを敷いたり。
築17年の古い和室だからこそ、押入れにもインテリア的要素を忘れないように。
しばらくは新生児のお世話に追われ「ふすまが常に開きっぱなし~><」
なんて状態が安易に想像つくので...
本来は隠す部分であっても誰の目に触れても恥ずかしくない、そんな家にするのが密かな目標です。
整理収納という作業は費やす時間も労力もそれなりに必要で大変。
でも一度整えば後の暮らしが何倍も快適で効率よく変化するからやめられません☆
後編では衣類収納の詳細について。
又近々ご紹介したいと思います。
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