今回の引越しでも、モノを沢山捨てました。
捨てるのにも、
お金がかかる時代だし
モノを手放すこと自体
すごくエネルギーがいる。
転勤族になってからは特に
「最小限のモノで暮らしたい」
という、おもいが
年々、強くなってきました。
自分史上、今が最もミニマリストに
近づいてる気がする!!!
ホンマカイナ( ̄∇ ̄)
捨てる判断を重ねる中で
逆に、残し続けているモノって何だろう?
ふと考えたときに、自分の中で
ある共通点が見えてきました。
・ 吟味して買ったもの
・機能・デザインにおいて
「好き」がつまったもの
たとえば、iittalaの保存容器・プルヌッカ。
出会いは8年前。
デザインに、一目惚れしたものの
なぜか、即買はせず。
色選びも含め、すごく吟味して
買った記憶があります。
この容器には「北欧デザイン」
という"好き"がつまっている。
食べ物を入れて保存し
そのまま食卓に並べたり。
麦茶パックを入れ、使いながら
キッチンに飾ってみたり。
機能面においても、その汎用性の高さが
気に入っています。
割れない限り、
きっと手放すことはないだろうな。
調べてみたら、もう
生産終了しているのですねーー!!
そんな事実を知ったら、
余計に愛おしいじゃないか(・∀・)
愛を意識し始めると、
つい手がすべって
割っちゃったりするので(ノД`)
私アルアル 笑。
気をつけよう......
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