社宅や賃貸だったり、転勤の度に住まい条件が大きくかわる我が家。
今回が今までで最も古く狭い家です。
40年前の物件といえば、まだまだ
置き家具収納が主流だった時代なので
気の利いた造り付け収納は一切なく..涙。
今こそ狭さを生かすチャンスだと考えたら
メリットが随分見出せるようになりました。
メリットだと感じたことは
部屋自体が狭いため、そこに存在する収納スペースもコンパクトにつくられている。
今までの経験上、広いスペース(例えばウォークインクローゼットや壁一面の押入れ等)
を使いやすく区切っての収納づくりが
とても難しかったのですが
スペース自体限られてしまうと
そこにしまうべきモノが何なのか、わりと判断しやすいのです。
リビングには小さな押入れ×1のみ。
このスペースを手前と奥に区切って
手前には使用頻度の高い物を収めました。
奥には年に数回手に取る程度の写真アルバムや雑誌・書類を。
自分で身支度ができるよう
手の届く下段に小学校、保育園グッズを配置しました。
狭い分収めるモノに無駄がなく
どこに何があるかすぐに見渡せて
とても使いやすくなりました。
狭さと古さの克服、まだまだ頑張ります!
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・狭さを収納に活かす。