結婚してすぐの頃に買った
木製のお椀。

コロンと丸くて、美しく。
なめらかな手触りがお気に入りで
9年ほど大切に使ってきました。





そんなお椀。
近頃黒ずみが目立ち始め、
ついには....欠けてしまった( p_q)ｴ-ﾝ


夜に洗った食器を、
朝まで水切りカゴに放置することも、
あったり、なかったり。

木製ですもの。
そりゃあ、毎回洗ったらすぐにふく！
ってくらい丁寧に扱わないと、
欠けますﾜﾖーーー(￣∠ ￣ )ﾉ

そんなわけで、次に購入した汁椀は
私でもラクに扱えそうなもの。


無印良品でシンプルなお椀を選びました。
価格も1190円とお手頃！

黒のお椀はお味噌汁が映えますね。


実は、今回のお椀選びでかなり重視したのが
「飲み口の薄さ」

以前の木のお椀は厚めで、
それだけがマイナスポイントでした。

無印のお椀は、程よい薄さで
好みな口当たりです。





20代の頃は、機能性より何より
「見た目」や「丁寧につくられた品」
を好んで選んでいましたが、
歳を重ねた今、考えが変わりつつあります。

＂毎日ラクに使えて、
清潔感を保てる、シンプルなもの＂

これが１番。

ズボラなら、ズボラーなりの
背伸びをせず、身の丈に合った
モノを選ぶのがヨシ(￣ー￣)ｳﾑ

丁寧につくられたモノは
丁寧な人が使わなきゃね。

お椀の世代交代。
ありがとう！
今までお疲れさまでした。












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