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昨年購入してからすっかり虜になったドイツのブラシ。

整理収納は好きでも掃除は正直苦手。
それでも大切な家具を掃除する時間だけは特別です。

愛用品のメンテナスに欠かせない、我が家のブラシたちをご紹介したいと思います。


左からハンドブラシ、家具用ブラシ、テーブルブラシ。


 


ハンドブラシは馬毛。
家具用とテーブルブラシは豚毛。
毛質やサイズがそれぞれ異なるので用途に応じて使い分けています。


ハンドブラシの特徴は毛が長く程よい硬さ。
我が家では主に子供のアウターや、主人の会社鞄の埃取りに使用しています。

ダウンなどは頻繁には洗えないけれど
子供は何かしら汚してくるので、帰宅後は必ずブラッシングするようにしています。


壁にかけても絵になるブラシ。
木の持ち手とブラックの毛が格好いい。

この場所は子供服を収納する押入れに近く
動線的にもすぐ手に取りやすい位置なので、日々のブラッシングが苦になりません。

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家具用ブラシはかたい毛なので
ソファや布張り椅子座面の汚れ落としに。

ソファなどのファブリック家具はたまに掃除機をかける事はあっても
日常的には中々掃除が難しいので、これは本当に購入して良かったです!
初めてこのブラシを使った時、あまりの埃の舞いようにビックリしました...汗。


小ぶりなテーブルブラシ。
手の小さな私にもフィットします。

息子も主人もパンくずの散らかしがヒドイので、サッと気軽にお掃除できるのが嬉しい。
布巾と併用しながら、毎食後大活躍してくれています。


次はコレが欲しい。


 


これらの道具たちは「掃除」という腰の重い作業を楽にしてくれるだけでなく
日々の家仕事をする上で暮らしを彩り、心を豊かにしてくれる気がします。

道具のチカラを借りながら、少しでも家を綺麗に保つ努力をしていきたいです。





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