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こんにちは。
整理収納アドバイザーのtomoです。

皆様の御宅では、子ども部屋
どのようにお使いですか?
遊ぶ、勉強する、寝る。
お子様の年齢によっても、
使い方は変わってきますよね。

子ども部屋は時期によって
使い方が変化して行く性質があります。
だからこそ、成長に応じて
部屋のあり方を考えることは
片付けにおいて、大切なプロセスです。

そこで今回は。
子ども部屋クローゼット整理収納
BEFORE&AFTERをご紹介します!

\ BEFORE /
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戸建2階の子供部屋。

お子様が2歳・0歳なので、
2階を使う機会は少なく
大型玩具や、お下がりの洋服を
置くだけのスペースになっていました。

よく使うおもちゃと洋服は
1階の和室に収納している為、
モノの量はそれほど多くありません。

\ BEFORE /
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クローゼット内もモノが少なく
ガランとした印象。

部屋をスッキリさせる為
出しっぱなしだった洋服と玩具を、
クローゼットへ収納することにしました。


\ AFTER /
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すぐに実践できる片付けのコツとは

・空間を「区切る」
・モノを「見える化」

することです。

①「区切る」
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スペースを有効活用する為に
上下、左右、奥と手前に「区切る」こと。
更に、収納するモノに対して、
最適なサイズに区切ることが大切です。

上は衣類、下はおもちゃコーナー
としてスペースを区切りました。

\ AFTER /
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洋服の「かける収納量」を増やすため
強力突っ張り棒を1本追加。

現在量の把握、無駄買い防止のため、
サイズ待ちの洋服を全てかけました。

\ AFTER /
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おもちゃは、使用頻度別に手前と奥へ。
カラーボックスにキャスターを付け
ラクに引き出せるようにしました。

②「見える化」
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片付けにおける「見える化」とは、
モノの定位置を明確にすること。

中に何が入っているかを瞬時に判断し
出す→使う→しまうという
流れをスムーズにすることで、
効率化を図るのが目的です。

今回はお客様のご要望で、
中身が透けて見える収納BOXを取り入れ
より「見える化」を実現しました。


ニトリのインボックス(クリア)





汎用性が高く、大活躍してます。
カラーバリエーションが増え、
更にオススメ度がUPしましたよ~!

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ニトリ公式サイト:インボックス

(実施内容)
●カウンセリング
●モノの要不要
●収納プランニング
●分類・定位置管理

(プラン)
●3時間×1日コース

整理収納に関するお仕事依頼は
下記公式HPより承っております。
LIFE CO


I様ありがとうございました。




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LIFE CO
暮らしデザイン収納

整理収納アドバイザー
中田 智恵









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