
突然ですが、【折戸】の収納が苦手です。
なぜって、扉裏にデッドスペースが生まれるから。
一般的に、折戸はクローゼットなどに
採用されている事が多いですよね。

そうコレ。
パタンと折りたたんで、開けるタイプの扉。
扉の厚み分(うちの場合は16cm)も
無駄なスペースができちゃうなんてーー

今住んでいる賃貸マンションは
和室の押入れ以外、オールオブ折戸....

元々収納が少ないうえに、
どこもかしこも折戸なもんだから
重なるデッドスペースに、悩まされておりました。
最近になって、ようやく!
憎き扉裏デッドスペースを
上手く使いこなせるようになりましたよ。

我が家のリビング収納。
TVのリモコンをはじめ、
使用頻度高めなモノを収めた
収納エリアです。

ここのデッドスペースには、毎晩灯す
"キャンドルセット"を置いています。
キャンドルくらいなら
親指と人差し指でつまんで
隙間から取り出すことができるし
貴重なスペースを無駄なく
活用できている感が、何となく嬉しい。

折戸デッドスペースに収める
最適なモノとしては
● スリムな形状のモノ
● 小ぶりなサイズのもの
が向いています。

うちではキャンドル以外にも
紙袋やミニサイズのコロコロ
読みかけの本や雑誌なども、ここの隙間に。
どれもストレスなく
取り出すことができますよ~♪

快適な収納づくりの基本は
・取り出す
・使う
・もとに戻す
という流れをイメージしながら、作り上げること。
「なんか使いづらいな....」
と少しでも感じたら、
収納を見直す、絶好のチャンスです!
折戸デッドスペースの活用にお悩みの方は
是非、参考にしてみて下さいね ♪
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