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念願のダイニングスツール。
約3ケ月、到着を心待ちにしていました。

北欧デンマークより、憧れのスツールが。


J.L Moller 80A ダイニングスツール。
デザイナーは、J.L Moller創設者でもあるNiels・O・Moller。

木を削り出して作った美しいフォルム。スッと伸びた美しい脚。どこから見ても、完成されたデザインです。


木材を厳選されているとだけあって。
チークの木目がとっても美しい。

無垢材を機械工程によって削り出し、最後は職人の手で丁寧に仕上げられるそう。

高い接合技術によって継ぎ目がほぼ目立たず、木の質感を存分に楽しめます。


何より、座り心地が素晴らしい。

座面はゆるやかなカーブになっていて、長時間座っても全く疲れません。

「北欧インテリアって?」てな旦那が。
「ええ椅子やわ..。」と感心してました。無関心な人を唸らせるってスゴイ 笑。

ダイニングチェアもいつかと夢みて。
基本的に、ラインの細いチェアが好みです。


代表作のNO.78


No.77のシンプルさも好き



ナナ・ディッツェルやカイ・クリスチャンセンあたりも気になる..。




座面はファブリックを選びました。
アクセントにしたくて、明るめを。ブルーグレーっぽい色合い。


モラーの椅子は、「絶対に壊れない」と言われる程頑丈だそう。

どこかで読んだのですが。北欧の人達は、家具を老人ホーム等に持ち込まれ。
残された人生を、思い出の家具と共に過ごされる方も多いようです。

家族と同じように、家具と共に人生を歩む。

まさに一生物、大切に愛用していきます。




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