
こんにちは。
整理収納アドバイザーのtomoです。
雨の日が続くと困るのが、
洗濯物ですよね~。
雨の時は主に乾燥機を使っていますが、
洗濯物の量が多いので、
乾燥機と併用して、室内でも干します。
近頃の住宅では、洗濯&干すための
オシャレな「サンルーム」があったり、
バスルームに、乾燥設備が完備されていたりしますよね。
築40年の社宅に住む私達。
そんな設備は全くなく~(p_q*)
給湯システムも、昭和時代のままだし...
お風呂を沸かす時は、ピッとボタン押しじゃなく
レバーを回してカチっと点火!という
もう~ほんと驚きの古さ(; ̄Д ̄)
という訳で、入居3年目にして、
念願だった部屋干しスペースを
自分でつくりました~!

作ったなんて大袈裟なこと
言っちゃってますが、
強力突っ張り棒を「つけただけ」です。
お気づきの方も多いと思いますが、
仕事でも自宅でも、活用しまくっている
「強力突っ張り棒」

狭いスペースを無駄なく活かすには
まさに最強のアイテムだと確信しており。
賃貸住宅や、社宅などといった
スペースが限られる住まいは特に
床をいかに埋めずして、
家事動線を考えたシステムを配置するか。
そこに重きを置いています。
我が家は乾燥機併用なので、
干すスペースはそれ程必要なく、
突っ張り棒の長さは130cm程度です。

設置場所は、洗濯機の真上。
身長に合わせ、洗濯機に干渉しない程度に
低めにつけました。
この場所を選んだ理由は、
風通しがいい場所であることと。
最たる理由は、洗濯動線をスムーズに
したかったから。
設置してからの洗濯手順はコチラ。
【室内干しの場合】
① 洗い終わった衣類を洗濯機から出す
② ハンガーにかける
③ 扇風機で風通しを良くし、乾かす
【外干しの場合】
①② 室内干しと同じ
③ 外へ洗濯物を移動する
④ 乾いたら、室内へ取り込む
⑤ ハンガーを突っ張り棒へ戻し、
翌日の為にセッティングしておく

イメージ通り、無駄のない動線に。
洗濯は毎日のことなので、
とってもラクになりました。

あ、あと。
室内でハンガーにかけてから
外へ持ち出すので、日焼け防止にも
効果ありです(´∀`)

どんな住まいでも、
使いやすく、自分たちらしく。
転勤族にとっての永遠のテーマです。
愛知県 豊橋市 豊川市 田原市 東三河
LIFE CO
暮らしデザイン収納
整理収納アドバイザー
中田 智恵


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